行動するといいことがあるぞという話
最近わけあって、起業したてのベンチャーをエンジニアとして手伝い始めています。
きっかけは、ちょっとした自分の行動だけだったので、何かしたいと思うことがあるなら行動したほうがいいのではと思ったので書いておこうと思います。
きっかけはサンカクというサービスで今いる企業以外に飛び込んでみようと思い登録したこと。
現状の仕事だけだとどうしても視野が狭くなってしまうのが問題だなぁと感じていたので、まずは気軽に外とのかかわりを持ってみようと思い登録してみました。
そこで興味が出たのが、ある社会的に意義のありそうな事業のディスカッション。
社会問題を事業にするという観点に面白みを感じて、まずはこのディスカッションに応募してみました。
すると開催者から、別件ですが面白い案件があるので、それも見てみませんかとのおさそい。
最初は「う~ん、どうだろう・・・」という感じでしたが、まぁいったん見てみるだけ見てみよう!と半ば勢いでOKすることに。
(そのときの日程調整が、明日あいてます?→はい!という超スピードでした笑)
そんなこんなで、最初に参加しようとしたディスカッションとは別の事業のエンジニアとして2枚目の名刺を手に入れ、今鋭意アプリ製作中という状態です。
自分がとった行動は「サンカクに登録した」「ディスカッションに応募した」、たったこれだけでしたが、この行動が起業したてのベンチャー企業を手伝うという(自分にとっては)とても大きい結果につながりました。
以前Twitterで家入一真さんやけんすうさんが以下のようなことをおっしゃっていましたが、本当に小さくても「行動すること」というのは大切だなぁ、いいことがあるなぁと感じています。
今から約20年前の深夜、「レンタルサーバーの始め方」という本を福岡の片田舎の本屋で手にして、今があります笑 https://t.co/Mli5tr5feh
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年3月18日